【優先度順に紹介】コロナ禍の転職活動で必要なもの15選【求人申し込みから面接まで】

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転職活動を開始するぞと決心したものの、まず何が要るのか分からない。

スーツはリクルートスーツでいいの?面接には何を持っていけばいいの?等、悩まれていませんか?

今回の記事では、転職活動で必要なアイテムについて、経験を交えて解説します。

転職活動を終えた私が、
経験と反省を踏まえて15アイテム紹介します!

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目次

初めに準備するもの

これがなければ始まらない。必須項目からご紹介します。

まともに動くPC

履歴書や職務経歴書などの必要書類の作成と、求人の検索のために必要です。

履歴書と職務経歴書は、求人に応募する際に必須です。

WordやExcelを使えるPCを用意してください。ハイスペックなものは必要ありません。

転職活動関係ないにしろPCは何かと要りますので、

持っていない方はこれを機に買いましょう。

私は、大学一回生の頃に買ってもらった7年前くらいのレッツノートで乗り切ろうとしたのですが、

PCの動作が遅過ぎたせいで、資料作りの段階で四苦八苦しました。

PCと闘いながらイライラ、ダラダラと資料を作っている間にも、求人はどんどん埋まっていきました。

何事もスピードが命です(泣)

古くて遅いPCは本当にいいことがないので、ケチらずにまともに動くPCを買ってください。

また、転職活動中を通して、求人の検索に多くの時間を溶かすことになります。

スマホの小さい画面より、PCで見る方が情報収集の効率もアップします。

ノート

自己分析をしたり、職務履歴書作成のために経験と強みを棚卸ししていく際には、

頭の中で考えるよりも手で書く方が整理しやすいです。

転職活動用のノートを一冊用意してください。

面接で言うことのメモや、志望先の企業の情報収集など、

思いついたことはどんどん書いていきましょう。

また、リモート面接ではカンペを見てもバレないので、

私は机の上にノートを開きながら面接を受けていました。

転職活動に成功したその後も、「転職ノート」はあなたの未来にとって何らかの助けになるはずです。

経験を書き溜めたものは、今後の財産になります。

リモート面接のための設備

転職エージェントとの面談や、企業との面接はオンラインで済まされるケースが非常に多かったです。

コロナが明けてからも、リモート面接はある程度定着していくのではと思います。

PCにカメラとマイクがついている場合はそのまま使えますし、

iPadでも全く問題なく利用できました。

私の場合PCが使い物にならなかったので、iPadひとつで乗り切りました。

型落ちの第6世代をAmazonで購入して使っていました。

安くで買えます。

面接で必要なもの

実際に企業に出向いて、面接を受けに行く際に必要なアイテムについて解説します。

面接での受け答えの中身以外に、印象も見られています。万全に準備して臨みたいところです。

スーツ(リクルートスーツでOK)

面接での服装は自由と言われた場合でも、スーツ一択です。

私は、面接は全て新卒の就活時代の黒いリクルートスーツで行きました。

新しくスーツを用意した方がいいか、お世話になっていた転職エージェントに聞いたことがあります。

リクルートスーツの方がよりフォーマルな印象を与えられるので、

リクルートスーツで全く問題ないとのことでした。

履き慣れた靴

特に女性の場合は、履き慣れたパンプスを選んでください。

慣れない土地の初めての場所に行かなければならないので、歩きやすい靴が一番です。

駅から迷ったり、想定外に歩くこともあるかもしれません。

値段は張りますが、ワコールの「サクセスウォーク」がイチオシです!

前職のメーカーで制服として支給されていたので、毎日履いていました。

お客さんを連れて一日中工場を歩き回って案内する仕事をしていましたが、

パンプスなのに全然疲れませんでした。

ヒールの高さは3種類あります。

5センチは足が疲れにくい割に、脚が綺麗に見えます。

パンプス難民は、絶対に試してほしい。

A4サイズが入るカバンとクリアファイル

企業のパンフレットをもらうことがあるので、

折らずに持ち帰れるサイズのカバンで行きましょう。

クリアファイルが必要な理由もこれに同様です。

名刺入れ

こちらから名刺を渡すことはありませんが、面接官から名刺を受け取る機会は結構多いです。

もらった名刺を机の上にスマートに置いておくために、名刺入れを用意しておきましょう。

私は名刺をもらうことを考えておらず、面接で名刺入れを持って行きませんでした。

名刺を受け取って、名刺入れがないので慌ててカバンにしまおうとして、

床に落とすという失態を犯したことがあります。最悪でしたので、あなたは忘れずに持って行ってください。

私が普段使っているのはこれです。

本革で高級感があり、可愛いので気に入っています。

印鑑

面接に行くための往復の交通費が支給される場合がまれにあります。

交通費を申請するには、印鑑、自宅から面接会場への経路、運賃の領収書が必要です。

交通費支給で印鑑がいる場合は、事前に教えてくれる場合がほとんどだとは思いますが、

そうでない場合も持っておくと安心でした。

現金

面接では初めての場所に赴く上に、遅刻は許されません。

電車の遅延や道に迷ったなどのアクシデントが起きて、タクシーを利用する可能性もあります。

ある程度の額の現金があるか、確認しておきましょう。

筆記用具

ボールペン、シャープペンシル、消しゴムを用意しておきましょう。

事前告知なしで実施されるケースはさすがにないとは思いますが、

私が受けた企業では、面接の前に英語の筆記テストが実施されたところがありました。

歯ブラシ

お昼ご飯を食べてから面接に行くケースも多いかと思います。

少しでも印象を悪くしないために、歯は綺麗にしておきたいです。

私が受けた会社は、面接中もほとんどの場合マスク着用でしたが、

一社だけアクリル板越しにマスクを外すよう言われたところがありました。

(前泊する場合)ハンガー

盲点かもしれませんが、前泊する場合はハンガーを用意することをお勧めします。

前日ホテルに着いたらスーツをハンガーに掛けて、

シワにならないように注意してください。

あると良いもの

個人的に、絶対に必須だとは思いませんでしたが、あると良いものを挙げます。

紙媒体のスケジュール帳

紙媒体の、マンスリータイプのスケジュール帳が使いやすかったです。

転職活動中は週に何件も面接が入りますので、スマホで管理するより視覚的にわかりやすくてオススメです。

転職エージェントや企業から電話で面接結果が来て、その電話で次の予定を決めることも多いです。

スマホで通話しながらスマホで予定を入力するより、紙に書き込む方がやりやすかったです。

上記では、転職ノートを用意すると良いとお話ししました。

私はスケジュール帳の後半のメモのページを転職ノートとして使っていました。

無印良品のマンスリータイプのものが使いやすかったです。

デザインはシンプルでどこで取り出してもおかしくないし、

メモのページは方眼紙になっているので、

自由にメモしたり、思いついたことを書き出すのに便利でした。

腕時計

面接中にスマホで時間を確認するのは印象がよろしくないので、腕時計がオススメです。

とはいえ、面接中に時間を気にしたところで、

時間を管理する権限は面接を受けるこちら側にはありません。

気にする余裕もないと思います。

面接中に時間を見る必要性自体が特にないという意味で、

腕時計はあってもなくてもどちらでも良いと思います。

ビジネス書で知識武装

これは必要な持ち物とは関係ないので余談ですが、

ビジネス書で得られる知識は、かなり面接で生かせます。

話題のビジネス書を読んでおくと、面接で言いたいネタに繋がる知見を得られることがかなりあります。

私の場合、当時在籍していた部署に関連して、

問題解決能力やロジカルシンキングを強みの一つとして話そうと思っていました。

安宅和人さんの著作『イシューからはじめよ』の内容は本当に役に立ちました。

論理的思考力を鍛えられる本で、面接中の受け答えにも役立てられるはずです。

良書は、ほかにもたくさんあります。

若手社会人にオススメのビジネス書は、こちらの記事にまとめています。

おわりに

転職活動で必要なアイテムについてお話ししました。

特に面接は緊張しますが、事前の持ち物チェックを万全にして、ベストな状態で臨んでください。

あなたが全力を発揮できるよう、陰ながら応援しています。

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