大家好!「日中夫婦 健&茜」の茜です。
四川省出身の人気YouTuber・ヤンチャンさんがプロデュースする高円寺の麻辣湯専門店「ヤンチャン麻辣湯」に行ってきました。
実は先日、健と一緒にお店で実食する動画を撮ったのですが、スープがあまりにもいい匂いで「美味しい」「いい匂い」くらいしか言葉にできず、もどかしかったんです。
なので今回は、あの味をちゃんと言語化してブログに残しておきたいと思います。
結論から言うと、これまで食べたどの麻辣湯とも違う味で、正直一番好みでした。
四川麻辣湯を食べるのは初めてでしたが、これは行く価値があります。
茜このサイトの管理人、茜です。
1995年生まれ、滋賀県出身。現在は東京在住。
マッチングアプリで出会った中国人男性・健と1年間の交際を経て、2023年に結婚。
YouTubeチャンネル『日中夫婦 健&茜』で、中国文化・中国語学習・国際結婚などをテーマに発信しています。
中国のSNSを含めた総フォロワー数は12万人を突破。
国際結婚を通じたリアルな文化交流と、公的機関との連携実績(河南省政府招聘クリエイター、中国大使館主催短編動画コンテスト優勝、Panda杯作文コンクール優秀賞、BBC中文による取材など)を両立させ、日中間の相互理解促進に貢献しています。
\実食動画も見てね!/
正直、インフルエンサーのお店って美味しいの?と思っていた


先に本音を書いておきます。行く前は「インフルエンサーがやってるお店って、ヤンチャン人気で成り立ってるだけじゃないの?本当に美味しいの?」と、少し疑っていました。
杨国福(ヤングォフー)、七宝麻辣湯、李晓七など、日本で人気の麻辣湯チェーンはいくつか行ったことがあります。
でもヤンチャン麻辣湯は、そのどれとも違いました。
結果、疑っていた自分を反省しました。安心して行ってください。
もう一つ、四川料理って激辛のイメージがあって、ちょっと怖くて行けていなかったんです。
でもそれも杞憂でした。詳しくは後述します。
ヤンチャン麻辣湯とは?四川麻辣湯へのこだわり


店主のヤンチャンさんは四川出身。四川麻辣湯のスープにこだわって作っています。
麻辣湯にはいくつか種類があって、四川麻辣湯のほかに東北麻辣湯、日本人向けにアレンジされた薬膳麻辣湯などがあります。
日本では「麻辣湯=東北のイメージ」が強いですが、実は麻辣湯の発祥は四川省。
1990年代に東北の人が四川で麻辣湯を知り、東北で店を出したことから全国に広がったのだそうです。つまり四川麻辣湯が源流というわけです。
四川麻辣湯のスープは、よくあるチェーン店のようなコッテリと辛い感じとは違い、なんだか爽やかな辛さで、飲み干したくなる味わいでした。
四川省は湿気の多い内陸なので、体内の湿気を飛ばすタイプの辛さなのだそうです。
辛い四川料理で体の不要なものを出しているから、四川には肌が綺麗な美人が多いんだとか(ヤンチャンさんも美人ですよね)。
お店の場所・基本情報


ヤンチャン麻辣湯は高円寺の庚申通り商店街にあります。
あえて中国人が少ない街に出店して、「日本人に四川の味を伝えたい」というコンセプトでやっているそうです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ヤンチャン麻辣湯 |
| 住所 | 東京都杉並区高円寺北3-33-16 |
| アクセス | JR中央線 高円寺駅 北口から徒歩約3分 |
| 予算 | 11:30〜22:00(通し営業) |
| 予算 | 1,000円〜1,999円ほど |
| 支払い | クレジットカード・QRコード決済可 |
| 予約 | 不可 |
※最新の営業情報は店舗の公式Instagram @yanchan_mlt でご確認ください。
具材は日本人向けに手加減。でも鴨の血もある


コンセプト通り、具材は本場の変わったもの(牛センマイなど)はあまりなく、日本人が抵抗なく食べられるものに絞られている印象でした。
変わり種は鴨の血があるくらい。
実はオープン当初は鴨の血もなかったのですが、中華料理好きの日本人のお客さんからのリクエストで取り入れたのだそうです。
私も鴨の血が大好きなので、リクエストしてくれたその方に感謝です。
中国人の夫・健にとっては、少しバリエーションが物足りなかったようですが(笑)、麻辣湯は具材の味にそこまで差が出ないもの。
重要なのはスープなので問題なしです。
ヤンチャンさんおすすめの具材は、美肌効果がある白キクラゲ、写真映えするカニ団子、他店であまり見ない唐揚げ、そしてじゃがいもの春雨でした。
じゃがいもの春雨は健も私も初めて食べましたが、ツルツルモチモチの新食感で美味しかったです。
スープは2種類。「四川麻辣湯」が絶対おすすめ


スープは「四川麻辣湯」と「オリジナル」の2種類があり、それぞれ辛さを選べます。
- 四川麻辣湯:ヤンチャンさんたち四川人が小さい頃から食べ慣れた、現地そのままの味
- オリジナル:鶏ガラや豚骨をベースにした薬膳スープ。日本人女性に人気の健康的な味
私(辛いものは食べられなくはないけど得意ではない日本人)は四川麻辣湯の3辛、健は辛いのが苦手なのでオリジナルの0辛を頼みました。
薬膳のオリジナルスープも、日本でイメージされる「健康的な薬膳」という感じでそれはそれで美味しいです。
でも、四川麻辣湯シリーズはやはり別格。絶対にこちらを食べたほうがいいです。
まず、スープの香りが良すぎる。動画内で「いい匂い」しか言えなかったのは、本当にそれくらい良い匂いだったからです。
以前、四川と地理的・食文化的に近い重慶に行ったとき、観光地の至るところで火鍋の素のなんとも言えない良い匂いが漂っていました。「何か怪しいものでも入っているの?」と思うくらい、人を惹きつける匂い。
ヤンチャン麻辣湯の四川スープは、まさにあれを彷彿とさせます。



この香りは嗅いでみないと分からないと思うので、ぜひお店で体験してみてください。
辛いの苦手でも大丈夫。辛さの目安


四川料理と聞いてビビっていた私ですが、ヤンチャン麻辣湯は本場の味にこだわりつつ、辛いのが得意でない日本人でも余裕で食べられる手加減した辛さを用意してくれています。
四川料理って、美味しいのに辛すぎて結局「辛い」以外の感想がなくなりがちですよね。
でもここの麻辣湯は、ちゃんと「美味しい」が分かる辛さでした。
- 辛党じゃない方:四川麻辣湯の3辛がおすすめ(私が食べたのはこれ)
- 本場の辛さを味わいたい方:5辛くらいが現地の辛さに近いそう
- ヤンチャンさん本人は4辛が一番美味しい辛さとのこと
辛いのが全然ダメな健でも、私の3辛を一口食べて「美味い!しかも俺でも食える辛さ!」と驚いていました。爽やかな辛さなので、想像よりずっと食べやすいはずです。
そして、麻辣湯を食べるならご飯(ライス)は絶対に頼んだほうがいいです。スープがしっかりしているので、ご飯が進みます。
運が良ければヤンチャンさんに会えるかも


ヤンチャンさんは月に1〜2回ほど、だいたい平日にお店に来ているそうです。運が良ければお店で会えるかもしれません。
実際、お客さんから「あ、ヤンチャンだ!」と声をかけられることもあるのだとか。
他のどの店とも違う味。四川麻辣湯を体験してみて
日本のチェーン店の麻辣湯のスープは、大体コッテリした感じが多いですが、ヤンチャン麻辣湯はもっと爽やかな辛さでクセになります。個人的にかなり好みでした。
日本人の舌に媚びず、四川現地の味をそのまま出しているお店は、日本にはほとんどありません。
とにかく香りを嗅ぐとものすごい多幸感に包まれるので、ぜひ一度足を運んでみてください。
めちゃくちゃおすすめです。
実食の様子はYouTube動画でも公開しているので、あわせてご覧ください。
日中夫婦 健&茜 / 茜










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