【第二新卒女・転職体験記②】リクルートエージェントはマジで良い!書類選考に通り始める【エージェントは複数登録すべし】

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「マイナビ転職」経由でワークポートのエージェントから声が掛かり、

サービスを利用して求人に応募するも、書類で落ちまくり惨敗。

セカンドオピニオンも受けてみようかという気持ちで、他のエージェントも利用することにしました。

こちらの記事の続きです。

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目次

書類落ちの原因は、求人の条件自体に合っていないせい

転職エージェントの良いところは、

書類や面接で落ちた場合に、何が原因だったのか企業からのフィードバックを伝えてもらえる点です。

ワークポートのエージェント経由で求人を応募して、ことごとく書類落ちした訳ですが、

エージェントの方によると、いずれも「求人に経験が見合っていなかった」という理由で落とされていたとのことでした。

確かに、私がまだまだ現職で成果を出せていないせいかな、2年目の初めで転職はまだ早いのかなとも思ったのですが、

そもそも採ってくれるそうな求人を紹介してくれていないことに原因があるのでは?
第二新卒レベルの求職者を探している企業もあるのでは?

という疑念もありました。

転職活動において、一人のエージェントに忠誠を誓えという決まりも無いようなので、

他のエージェントも利用してみることにしました。

追加でエージェントに登録

調べているうちに、エージェントのサービスを提供している会社は無数にあり、

それぞれが得意としている求人の分野も様々であることがわかってきました。

20代の転職に強く、扱っている求人数が多いと言われている大手「リクルートエージェント」「マイナビエージェント」「dodaエージェント」に登録しました。

同性のエージェントは特に話しやすい

3社とも、まずサービスに登録して、電話面談したい日程と時間を入力すると、

その時間にエージェントから電話がかかってくるという仕組みでした。

私の場合、「男女関係なく平等に活躍できる社風が良い」という希望があったため、

女性のエージェントの場合そういった希望を伝えやすく、

より気持ちを分かってもらいやすかったという点で良かったです。

とはいえ、担当してもらうエージェントの性別や経歴を、こちらが指定できるわけではありません。

エージェントは転職のプロですので自身も転職経験者です。

その中でも自分に似たような経歴からの転職経験があり、なおかつ性別も同じエージェントに当たると色々相談しやすいですし、ラッキーかもしれません。

面談だけでも価値あり。リクルートエージェントは特に良かった

転職エージェントで検索すると必ず上位に登場する会社なだけあり、

リクルート、マイナビ、doda3社とも本当に親身に対応してもらえました。

正直ワークポートは「紹介できる求人があるのでとりあえず書類出してみましょう」といった少々雑な感じでしたが、

この3社は、入社2年目の今の段階で本当に転職すべきか?給料が下がるリスクもあるが耐えられるか?といった現実的な話をしてくれた点で非常に良かったです。

当時の秘書業務からは職種を変えたいと思っており、

海外営業や輸出管理などを紹介してほしいと希望しました。

エージェントからは、完全に未経験のジョブチェンジになるので、

今より100万近く年収が下がることも覚悟したほうが良いと言われました。

また、当時の社員寮(ド田舎だが寮費はほぼ会社負担)を出て東京に住みたいと言ったところ、

東京の家賃はバカ高いという現実を突きつけてくれ、また福利厚生も今の会社より良いところは見込めないとも正直に教えてくれました。

生活レベルが下がってもいい、それでも転職したいと腹を括っていますと伝えました。

給料と福利厚生より、ど田舎勤務と女性差別的な社風による無駄なストレスから解放されることの方が大事でした。
泣いて会社に行けない日もあったくらいなので…

転職の決心が固まっていなかったり、リスクを理解していない時点で無理に求人を紹介されるようなこともなく、

非常に丁寧に相談に乗ってもらえるため、転職にまだ迷っている人にもエージェントとの面談はおすすめしたいです。

当時私と同じ部署だった先輩もエージェントと面談していましたが、
その上で「やっぱりこのまま頑張ろう」と決意して、結局転職はしなかったようです。
それでも得るものは絶対にあるはずなので全然アリです。

私が当たった女性のリクルートのエージェントが特に良くて、

私と同じく勤務地等に不満があってメーカーから転職した経験のある方で、特に親身に対応してくれました。

リクルートがおすすめとはいえ、

どんなエージェントに当たるかはガチャで個人の相性にもよりますので、とりあえず複数登録しておくのがオススメです。

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職務経歴書の添削、書類選考に通り始める

3名のエージェントそれぞれに、職務経歴書の添削をお願いしましたが、

ガッツリ添削してくれてアピールすべき強みなどの相談に乗ってくれたのは上記のリクルートのエージェントでした。

これまでの経歴を丁寧にヒアリングしてくれて、

「対人折衝力」「知的好奇心」あたりを強みとしてアピールしていくことにしました。

リクルート、マイナビ、dodaそれぞれのエージェントそれぞれが持ってきてくれる求人に応募しまくり、

リクルートのエージェント経由の求人に関しては4〜5件ほど通り、面接に進めることになりました。

(マイナビ、dodaの案件に関しては前記事のワークポートを使っていた時と同じくらい通りませんでした。無念!)

面接の詳細レポは次回からの記事で書いていきたいと思います。

転職アプリ「ミイダス」に登録してみた

エージェントに複数登録し始めたあたりから勢い付きはじめ、

インスタの広告でよく流れてきていた「ミイダス」というアプリに登録してみることにしました。余談程度にご紹介しておきます。

プロフィール」「職務経歴」「実務経歴」「語学・資格」を入力すると、自分の想定年収が表示され

(どう考えても高すぎる数値が出たので全く当てになりませんが、まあ気分は良くなる)、

企業からのオファーがバンバン来ます

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自己肯定感が上がるのでオススメ!メンタル大事

結論から申し上げると、質の良い求人が見つかることはなかったので直接的には役に立たず、

面接も一つも受けなかったのですが、

とにかくものすごい数のオファー(それも面接が確約している状態)が届くので自己肯定感は上がりました

なんだそれだけかい、と言った感じかもしれませんが、

転職活動ではとにかく書類通過率が低く、メンタルが辛くなりがちだったので

「自分を必要としてくれている企業もいる」と思えるだけでもありがたい話でした

診断が豊富で楽しい

「コンピテンシー診断」で、様々な職業や職場への適性を診断できます。

30分くらいかかるテストなのですが、

「マネジメント資質」「パーソナリティ」「適性の高い職種、低い職種」「上司や部下としてのタイプ」「ストレス要因」など結構詳細に結果が出ました。

この診断結果で転職先を選ぶようなこともありませんし、

本気で転職を考えているならエージェントとの面談の方が遥かに役に立ちますが、

自分の傾向を再確認して息抜きとして楽しむ分には良いのではないでしょうか。

部署の先輩と一緒にやってみましたが、お互いの結果を見せ合って大盛り上がりで楽しかったです。

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